リバースモーゲージを使って老後の生活資金を準備する

老後資金を準備する方法の一つに、リバースモーゲージという方法があります。このページでは、リバースモーゲージの仕組みの概要を見てみましょう。老後資金を考えるときの選択肢の一つとして考えていただきたいと思います。

リバースモーゲージとは

リバースモーゲージと言うのは、すごく簡単に言うと、住宅を担保に老後の生活資金を借りることを言います。借りたお金は、年金の形で毎年振り込まれます。

借金ですから、最終的には当然借りたお金を返さないといけません。仮に返せいないときには、担保にしている住宅を売却して返済資金に充てることになります。

リバースモーゲージが優れている点は、住宅を手放さなくても現金が手に入ると言う点でしょう。不動産を売却しても現金は得られますが、その場合は不動産を賃貸する費用が余分にかかってしまいます。また、生活環境を変えるということ自体も、面倒なことですよね。そういうデメリットを避けられるわけです。

ということで、リバースモーゲージは、老後資金の選択肢として検討してみる価値はありそうです。

実際の商品を見てみよう

リバースモーゲージは、普通銀行や信託銀行などでも利用することができます。最近は地方銀行などでもサービスを提供している事もあるようですね。例えば、群馬銀行では「夢のつづき」と言う名前でリバースモーゲージを商品化しています。

この商品の特徴として、次の6点が挙げられています。

  1. 毎年1回、定額のご融資金をお受け取りになれます。お使いみちは自由です。
  2. 初回ご融資時に限り、老人ホームへの入居一時金やリフォーム費用等のまとまった資金にご利用いただけます。
  3. 毎月のお支払いはお利息分のみです。
  4. 返済時、ご自宅の売却代金が、お借入金額を下回っても、不足分は請求いたしません。
  5. 保証人は不要です。
  6. 担保はご自宅のみです。

一応利息分は毎年返済しないといけないようですね。

また、「返済時、ご自宅の売却代金が、お借入金額を下回っても、不足分は請求いたしません」という規定があるので利用しやすそうです。保証人や自宅以外の担保が不要と言うのも、使いやすいポイントと言えそうです。最終的に住宅を手放す覚悟さえあれば、それ以外の心配は要らないということです。

ちなみに、当然ですが、誰でも利用できると言うわけではありません。例えば、「一戸建ての自宅にお住まいの方」と言った条件があります。金融機関としても、損はしたくありませんからね。それなりの条件を満たしていないとお金は貸してくれません。

返済ですが、もちろん現金での返済も可能です。次のような記述がありました。

契約終了時(ご契約者さま並びに配偶者さまがお亡くなりになられたとき)に相続人の方がご契約者さまのご自宅を売却して売却代金でご返済いただくか、現預金等により一括でご返済ください。

特徴的なのは、大体以上のようなところでしょうか。金融機関によって条件に細かい違いはありますが、大体上で説明したような仕組みであるのがご理解いただけたことと思います。

興味がある方は、近くの金融機関でリバースモーゲージを取り扱っているところを探してみましょう。

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