■死後の不正受給、厚労省年金調査 中旬に結果公表
厚生労働省は4日、本人の死後に遺族らが年金を不正受給していないかを確認する抽出調査を6月に実施していたことを明らかにした。今月中旬に結果を公表する方針。
日本年金機構は年金受給者の所在や生存の確認を住民基本台帳ネットワークとの照合で行っている。しかし、施設に入って年金原簿と住民票の登録住所が異なっている人などは年1回、「現況届」を提出する必要がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100805-00000100-san-soci
2010年8月 のアーカイブ
高齢者不明はもっと広がるハズ
2010年8月6日 金曜日行方不明高齢者 こんなもんじゃないはず
2010年8月4日 水曜日■高齢者不明:100歳以上の所在不明 各地で発覚
100歳以上の高齢者の行方が分からない事態が各地で発覚している。行政が所在を確認しようとしても、家庭内まで介入できないのがネックとなっている。記録が残っていないため、手がかりとなるのは家族の話。だが、家族も把握していないケースも多く、行方をつかむのは困難な状況だ。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100804k0000m040126000c.html